船井総研 温浴ビジネスチームの発行する温浴施設経営者必読のメールマガジン「湯けむり通信」。日帰り温浴施設経営支援を行う専門チームだからこそ見えてくる温浴施設経営のポイントや最新情報を毎週お届けします。毎回必ずヒントがある、そんなメルマガを発信し続けます。 株式会社船井総合研究所 http://www.u271.com/
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  TOPページメールマガジン「湯けむり通信」バックナンバー「第244号 “感動を呼ぶ”施設のつくりかた」
船井総研 温浴ビジネスチーム
メールマガジン「湯けむり通信」バックナンバー
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   週刊 メルマガ湯けむり通信 【第244号】  2005年 11月29日
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 今週のCONTENTS 
 ●コンサルタントの視点「“感動を呼ぶ”施設のつくりかた」
 ●湯けむりニュース1 2日後に迫った年末恒例超人気セミナー、今年は
    お聞き逃しなく!「第7回小さな成功モデル100事例セミナー」
 ●湯けむりニュース2 温浴施設の成立可否をスピード診断
 ●編集後記
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■ “感動を呼ぶ”施設のつくりかた

 こんにちは(^^) 坂井亮子です。

 ある本に「笑い」は「ズレ」からくるとありました。舞台演出家で有名な
鴻上尚史さんのおっしゃっている理論です。笑いというのは、自分が想定し
ている範囲を超えたときに、意外なことだと認識して起こるそうです。

 実は「感動」も同じことなのではないかと最近感じています。

 先日ランチを食べに行こうと都内のレストランに行った時のことです。
若者(10代、20代がほとんど)が多い繁華街の中で一軒和風のお店を見
つけました。繁華街の中での落ち着いた雰囲気のお店。意外でした。足を踏
み入れてみると、昼間なのに中はジャズが流れておりムーディーな雰囲気が
漂ってきます。

スタッフは20代前半〜30代のいわゆる「イケメン」男性スタッフ。椅子
に座ろうとすると、すかさず椅子をひき、座りやすいようにサポートしてく
れます。さすがに、コートを脱がしてくれることはなかったですが、一言
「あちらにかけておきましょうか」と声をかけてくれます。食べ終わったお
皿も、間をもって下げており、自分たちのことをちゃんとみてくれていると
いう気遣いが感じられます。

そこまでいくと、近頃よくある食事にはさほど力をいれていない「空間系」
のお店かなと思いました。しかし、料理も食材にしっかりこだわりがあり、
メニューに●●産と詳しく書かれています。料理自体もエビの赤にネギの緑、
パプリカの黄色と色鮮やかでまさに女性好み。さらにカウンター席はクリス
マスが近いからか、ポインセチアの鉢植えが二席ごとに置かれており、さり
げなくカップルのための2人だけの空間づくりがなされています。もちろん、
足元には荷物をいれる籠が用意されています。

 お店を出た時は興奮状態でした。1つ1つをみると、どれも思いつくよう
なことばかりです。しかし、この素敵な接客や空間演出の小さな積み重ねが
800円の「ランチの時間帯でなされている」こと、ファーストフードが多
いこの立地で「体の良いおいしいこだわり料理を出している」こと、男性よ
りも女性の方が接客に向いているという、今では当たり前になった考えを覆
すがごとく「男性の接客がすごく良い」こと。これらの“ズレ・意外”が
“感動”をつくっているのです。

 皆さんの施設では、お客様の想像や期待を超える「ズレ」がどれだけ創ら
れているでしょうか。実は、新たな方向性もそのやり方も「現場」にありま
す。多くの現場をどれだけアンテナを張ってみることができるかが、ズレの
発見およびやり方の学習となり「感動」の施設へと結びつくのではないでし
ょうか。(坂井)

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■ 湯けむりニュース1
  
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             [ 編 集 後 記 ]
・身体を暖めてから水風呂で冷やすのは気持ちいいのですが、逆に水風呂で
 思い切り身体を冷やしてからすぐに暖かい浴槽に入ると、身体がピリピリ
 と感じます。これって身体に良いのか悪いのか、誰かご存知ないでしょう
 か。(^。^)?(望月=94.0kg)
・珍しく(?!)オーケストラを観に行きました。楽器の生の音と合奏の一
 体感を直接感じ、思わず泣いてしまいました。無心になれ、心が休まりま
 した。(坂井)
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          [週刊 メルマガ湯けむり通信]

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 編集長:望月 義尚  副編集長:坂井 亮子 
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