船井総研 温浴ビジネスチームの発行する温浴施設経営者必読のメールマガジン「湯けむり通信」。日帰り温浴施設経営支援を行う専門チームだからこそ見えてくる温浴施設経営のポイントや最新情報を毎週お届けします。毎回必ずヒントがある、そんなメルマガを発信し続けます。 株式会社船井総合研究所 http://www.u271.com/
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  TOPページメールマガジン「湯けむり通信」バックナンバー「第217号 温浴と物販」
船井総研 温浴ビジネスチーム
メールマガジン「湯けむり通信」バックナンバー
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   週刊 メルマガ湯けむり通信 【第217号】  2005年 5月24日
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 今週のCONTENTS 
 ●コンサルタントの視点  「温浴と物販」
 ●湯けむりニュース1  売れる売店パッケージ導入支援
 ●湯けむりニュース2  温浴施設の成立可否をスピード診断
 ●編集後記 
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■ 温浴と物販

 最近ショッピングセンター内に温浴施設を複合開発したい、といった企画
のご相談を受けることがあります。それだけ温浴施設の事業性や集客力が注
目されるようになってきたということだと思います。

しかし、そういった時によく申し上げるのは、「お風呂のついでに買い物や
食事をすることは確かにありますが、逆に買い物や食事のついでにお風呂に
入ることは少ないので、あまり相乗効果を期待しすぎない方がいいですよ。」
ということです。

要はショッピングセンターなどでの複合開発であっても、温浴施設に関して
は相乗効果を期待して安易に開発するのではなく、単独でも成立できるかど
うかを充分検証し、マーケット相応の規模で開発する必要があるということ
です。マーケットを見誤って過剰な規模の施設をつくってしまうと後が大変
ですから…。

 ところで、温浴施設の中にも物販があります。番台や券売機で販売する石
鹸やタオルから、観光物産館のような大きな物販コーナーまで様々な形態が
ありますが、この物販コーナーが持つ潜在的な可能性は、実は非常に大きい
のです。

物販コーナーの売上を総入館者数で割った物販単価(物販のみの平均買い上
げ金額とは異なります)は、簡単な入浴グッズや健康食品をちょっと置いた
程度だと一人当たり単価がだいたい10円〜30円になります。仮に年間客
数が10万人だったら、100万円〜300万円の年商ということです。

しかし品揃えを工夫し、売場を充実させた物販コーナーを展開している温浴
施設では、一人当たり単価が300円くらいになることも珍しくありません。
私どもの知る限りでは、一人当たり単価で600円、900円といった事例
もありました。

30円と300円では10倍の開きがあります。しつこいようですが、仮に
年間客数を同じ10万人で計算すると、物販の年商で2700万円の差が生
じるのです。これは大変な数字です。

 温浴施設はその規模によって収容人員に限界があり、一定のキャパシティ
以上の客数を入れることはできません。レストランにも客席数という上限が
あります。しかし、物販の売上なら無限大とまでは言いませんが、かなり伸
ばせる余地を残しているのです。

 物販についてお客様はどんなニーズを持っているのか。あるいは自店のコ
ンセプトを物販で表現しようとすると、どんな商品構成になるのか。これか
ら温浴施設における物販のあり方は、まだまだ見直されていくだろうと考え
ています。(望月)
 
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■ 湯けむりニュース1

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            トメイキングいたします
  ●レイアウトの作成→お客様とスタッフの導線を考慮し、レイアウトを
            作成いたします
  ●商材・什器選定 →コンセプトから商材(商品群)と什器をご提案い
            たします
  ●業者選定    →複数社比較の上、御社に一番最適な仕入れ先を選
            定いたします
  ●売場づくり   →売場づくりの基本的な考え方に沿って、わかりや
            すい売場・売れる売場をつくります
  ●オペレーション提案→各商品の仕入れ管理、手入れ方法をお伝えいた
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■湯けむりニュース2
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             [ 編 集 後 記 ]
・昨日子供が熱を出したので、お風呂に入れるのは控えることにしました。
 いつも自分が風邪をひいた時は「サウナに入って汗をかけば風邪なんて吹
 き飛ぶ」とか言っているんですが、さすがに赤ん坊にそんな乱暴はできま
 せんね。(望月=99.8kg、さりげなく二桁突入!)

・母の日に、母を連れてある健康ランドに行きました。あまり温浴施設慣れ
 していない母だけに、「映画が観れる」「ゆっくりできる」などとすごく
 感動していました。近所ではまだまだ温浴慣れしていない主婦たちが大勢
 いるとのことです。「知らせる」ことの重要性を改めて感じました。
(坂井)
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          [週刊 メルマガ湯けむり通信]

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 編集長:望月 義尚  副編集長:坂井 亮子 
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